LSHシリーズ:リニアガイド(リテーナー入りスタンダードタイプ)

LSQHシリーズのリニアガイド(リテーナー入りスタンダートタイプ) は、標準のLSHシリーズの基本構造を継承しつつ、転動体(鋼球)の間に保持器(リテーナー)を組み込んだハイエンドモデルです。保持器が鋼球同士の直接接触や衝突を防ぐことで、走行時の静音性と滑らかさを飛躍的に向上させています。また、保持器内部に潤滑剤を蓄える「油だめ効果」により、長期間のメンテナンスフリーを実現。摩耗粉の発生も抑えられるため、クリーンな環境での使用にも最適です。
リニアガイド(リテーナー入りスタンダートタイプ)の特徴
- 走行時の低騒音化と滑らかな作動性の実現:保持器(リテーナー)が鋼球同士の接触や衝突を防止。金属接触音を大幅に抑制し、高速走行時においても静粛でスムーズな作動を実現します。
- 長期メンテナンスフリーによる省力化:保持器内部のグリースポケットに潤滑剤を蓄える「油だめ効果」により、潤滑状態を長期間維持。給油サイクルの延長が可能となり、設備のメンテナンス工数を削減します。
- 磨耗粉の発生を抑え、クリーンな環境に対応:鋼球間の相互摩擦が最小限に抑えられるため、金属摩耗粉の飛散を低減。クリーンルーム内や精密機器、検査装置など、高度な清浄度が求められる環境に最適です。
- 蛇行を抑制する安定した走行精度:鋼球が保持器内で整列・保持されるため、ボールの玉詰まり現象を解消。走行抵抗の変化が極めて少なく、安定した位置決め精度を維持します。
- LSHシリーズ(標準タイプ)との寸法互換性:標準品であるLSHシリーズと取付寸法(高さ・幅・ピッチ)が同一設計となっているため、現行設計を活かしたまま、装置の低騒音化や長寿命化へのアップグレードが容易です。
リニアガイド (リテーナー入りスタンダートタイプ) の仕様


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リニアガイドのシリーズについて
大竹鋼機では、お客様の多様なニーズにお応えするため、様々な特性を持つリニアガイドのシリーズを取り揃えております。用途、精度、負荷容量など、ご要望に応じて最適なシリーズをご提案いたします。どのリニアガイドを選べば良いか迷われた際は、ぜひ長年の経験と知識を持つ大竹鋼機にご相談ください。



